『フードシステムの経済学』の課外授業の一環として、共立女子大学の張采瑜先生とゼミ生がお越しになりました。

私自身、農業経験者ではないことを伝え、なぜ農業に参入したのか思いを伝えました。
祖父の病で農業を引き継ぐか初めて考えたこと、将来性があるのかということをお話しました。
起業というと響きは良いのですが、情熱と冷静さが必要と考えています。
農業は将来性があるという思いと、実務や学問で実践する毎日を送っています。
観光農園はお客様との接点が近いため、やりがいを感じやすいです。
「美味しかったよ。」の一言で一年頑張って良かったなと思います。

農業を通じて、色々な人に合えるのは本当に勉強になります。
こちらこそ、このような機会を頂き有難うございました。
共立女子大学の張ゼミの皆様、またのお越しをお待ちしております‼